みなさん、こんばんは

くめちゃんちのあわじ島たまねぎをいつもご愛顧いただきありがとうございます。

さて、5月も半ば、新玉ねぎの季節もそろそろ終わりに近づいてきました。

新玉ねぎが終わってしまう前に、みなさんに新玉ねぎの魅力やレシピを今一度お伝えしたいと思います。

 

 

新玉ねぎってなぁに？

新玉ねぎは一年のうち、主に2～5月の間に収穫できる玉ねぎのことを言います。

性質は甘くてジューシー、生で食べるのに向きます。

中にはまるで果物みたいに甘い！スライス玉ねぎは苦手だったけどこれなら食べられる、と言ってくださるお客様もいらっしゃいます。

もちろん、加熱したら甘味がさらに増しますから、生で食べても似ても焼いても揚げてもおいしい、万能食材です。

 

淡路島の新玉ねぎは、本当にとっておきなんです。

新玉ねぎを使ったおすすめお料理

おすすめのお料理を一つずつご紹介します。

①生でどんどんいけちゃう、マヨポンスライス玉ねぎとわかめ

これはスライスした玉ねぎとわかめのサラダです。

玉ねぎをスライスして甘―く食べる秘訣、それは「水にさらさず空気にさらす」こと。

スライスしたらお皿に広げ、なるべく空気に触れさせるとグッド！

ふんわりゆるくラップをして冷蔵庫に2～3時間おくと、甘味がぐぐぐっと増して、

冷たくて甘くてしゃきしゃきのスライス玉ねぎに大変身します。

ぴちぴちのわかめとの食感が合わさってたまらない一品です。

 

②鉄板！たまねぎステーキ

これはくめちゃんち一押しの食べ方です。

作り方は簡単、8ミリ～1センチほどに輪切りにした玉ねぎをバター醤油で焼くだけ。

5分もしないで火が通ってきますから、柔らかくなりすぎないうちに召し上がれ。

 

③目玉焼きリングを使ったバーガー

玉ねぎを輪切りにし、ひとつひとつリングを作ります。

その中に卵を落としたら、かわいい目玉焼きリングに！

それをお好きな具材と合わせたらボリュームたっぷりのハンバーガーになっちゃいます。

ベーコンやレタス、トマト、チーズにマスタードetc.

 

自分だけの好きなバーガーを作って食べるととても楽しいですよ。

 

 

 

最後に

新玉ねぎは熱くしても冷たくしても似ても焼いても揚げても、本当に多種多様な食べ方ができます。

今この時期だけの新玉ねぎ。

最後に季節のお味を楽しんでおきませんか？

 

この次は中早生といって、早生と中生の間のオールマイティな玉ねぎが登場しますので、それもお楽しみに！